Johnny'sDREAMIsland2020→2025 ジャニーズwest 松竹座公演 感想

2020年8月1日、約6年ぶりにジャニーズWESTが松竹座で公演をしました。

その公演の感想を書きたいと思います。

ネタバレを含むのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

Jr.時代の曲、最新のシングル曲、初パーフォーマンスの曲などを披露していて過去、今、未来すべてがつまったライブだったと思います。

最初に駅から松竹座までの映像が流れました、配信を見ているだけですが、実際に歩いて松竹座に行った気分になりました。

opは重岡くんが出演出来なかった台風nDremerを意識した構成だったと感じました。

Jr.時代の曲を歌うコーナーは、大人になった彼らの表現が見れてJr.時代からのファンの方は嬉しかったのではないでしょうか。

濵田くんが歌った「夢色クロニクル」が大人っぽくて印象に残っています。

コントコーナーで舞台「なにわともあれほんまにありがとう」で披露された「道頓堀一丁目中間んち物語」の続編をした。

桐じいが生きていて良かった。

淳太くんが無茶ぶりをされ、ものボケをした時が一番面白かった。

メンバーをシャッフルしてKinKi Kids関ジャニ∞、そして、デビューしてから関西Jr.に提供された曲を歌った彼らの関西への愛はすごいなぁと感じました。

団扇を送ってもらう企画は、ファンとの心の距離の近さを示すものだと思うけど、現在、確か、松竹座では団扇の使用が禁止されているので、無観客数だからこの企画は成立し、彼らが見てきた団扇のある松竹座が再現できたと思うので、ある意味運命を感じました。

間違ったいない。を初披露した、重岡くんが松竹座で披露することを感慨深そうにしていました。

自分が作詞作曲した曲を思い出の場所で披露するってどんな気持ちになるのだろう。

MCでは小瀧望の誕生日をお祝いしていた。

ケーキでいじられていて爆笑した。

重岡大毅がピアノをミスしたらしく「あとでもう一回弾かせて」と言っていたことが可愛く感じました。

鏡と赤い布を使った演出があり、配信ならではの演出で万華鏡のように綺麗でした。

ファンの歌声を募集する企画は、内容を知った時、負の感情を感じていたが、嘘のようにファンと彼ら熱量に圧倒されました、彼らや歌声を編集したスタッフのバランス感覚がすごい 。

アンコールでロマンティックを歌った。

あの雰囲気がwestが過ごしてきた松竹座の雰囲気だと感じた。

重岡くんが“今も青春(意訳)”と言った、松竹座での青春は終わったかもしれない、けれど、場所を変えて青春は続いているそんな気がしています。